東京駅には改札内にも改札外にも種々の売店があります。
東京駅の売店はJR東日本のクレジットカードであるビューカードでJREポイントを効率的に貯める事ができます。
でも売店によってJREポイントの付与が異なるので注意が必要です。
新幹線通勤を含む5時間通勤(片道2時間30分)を3年以上継続している私から、東京駅で購入する際の注意点について、JREポイントの観点から紹介します。
・東海道新幹線の改札内の売店はJREポイントがつかない
・東京駅改札外にもJREポイントのつかない売店がある
・売店で購入時にビューカードを提示する
・NewdaysではSuicaで購入する
東海道新幹線の改札内の売店はJREポイントがつかない
東京駅はJR東日本の管理だけど、東海道新幹線はJR東海の管理です。
そのため東京駅でも東海道新幹線の改札内はJR東海の管理になり、東海道新幹線の改札内の売店もJR東海の管理になります。
管理が異なると別の会社なので、QRコード決済など売店で使用できる決済が異なることがあります。
JREポイントはJR東日本のビューカードのポイントなので、JR東海の売店ではポイントが付きません。
正確には通常の買い物と同様に200円で1ポイント(0.5%のポイント還元率)はつくのですが、楽天カードなどのほうがポイントが高くて良いでしょう。
東京駅改札外にもJREポイントのつかない売店がある
あまり知られていませんが東京駅の改札の外にJR東海の売店が4店舗あります。
この売店も東海道新幹線の改札内と同様にJREポイントがつかないので注意が必要です。
いずれも東京駅の八重洲口の1階にあります。
売店で購入時にビューカードを提示する
東京駅構内の売店で商品を購入する際、どんな決済方法をする場合でもビューカードを見せるとJREポイントが1%付きます。
JREカードなど一部ビューカードは3%のポイントが付くのでお得です。
NewdaysではSuicaで購入する
駅構内のコンビニであるNewdaysではビューカードの提示、使用ではポイントは付きません。
JREポイントに登録したsuicaで購入すると200円に1ポイントが付きます。
まとめ
東京駅で購入する際の注意点について、JREポイントの観点から紹介しました。
・東海道新幹線の改札内の売店はJREポイントがつかない
・東京駅改札外にもJREポイントのつかない売店がある
・売店で購入時にビューカードを提示する
・NewdaysではSuicaで購入する
JR東日本のビューカードは駅構内での購入で多くのポイントが付くので、関東で通勤をする人なら持っておくと良いです。