新幹線通勤を始めるとき、定期券を購入することになります。
新幹線通勤を含む5時間通勤(片道2時間30分)を3年以上継続している私から、新幹線通勤の定期券の購入方法を紹介します。
・窓口で用紙に記入して購入する
・新幹線用の券売機で購入する
・ネットで購入する(JR東日本)
・モバイルsuicaで購入する(JR東日本)
窓口で用紙に記入して購入する
JRの駅で窓口にある定期券の記入用紙に必要事項を記入します。
必要事項は下記の通りです。
- 駅名:出発する駅と到着駅。通りたい経路があれば経由駅を記載
- 日時:使用を開始したい日(入社日など)
- 期間:1または3ヶ月(新幹線定期は3ヶ月まで)
- 名前、性別
- 電話番号
名前と電話番号は記載しなくても購入可能ですが、安全のため記載しましょう。
ICカードであればカード内に名前と電話番号が保存され、紛失時には警察や駅などから連絡が来ます。
新幹線定期の値段は数十万円になるので、紛失した場合に再発行可能なICカードにすることをおすすめします。
新幹線用の券売機で購入する
JRの駅に設置されている新幹線用の券売機でも定期券を購入することができます。
券売機の画面にある定期券のボタンを押すと、駅を選択する画面になります。
案内の通りに情報を入力していきます。
窓口で記入する用紙に記載する情報を全てタッチパネルで自分で入力します。
入力が面倒と思う方は窓口で購入することをおすすめします。
ネットで購入する(JR東日本)
JR東日本の新幹線であればネットで定期券を購入できる「ネットde定期」が利用できます。
「ネットde定期」ではICカードであるSuica定期券、または磁気定期券を購入できます。
定期券は駅の指定券券売機かみどりの窓口で受け取ります。
情報の記入がパソコンでできるので楽です。
受け取りは駅でできます。
モバイルsuicaで購入する(JR東日本)
JR東日本の新幹線であれば、モバイルSuicaアプリで購入可能です。
トップページで[チケット購入]タブを選択し「定期券」をタップ
注意事項を確認のうえ[確認]をタップ
乗車駅/降車駅/経由駅を入力し[次へ]をタップ
区間/経由駅を選択、確認のうえ[次へ]をタップ(※2)
使用開始日と期間を選択し[確認する]をタップ
購入にはクレジットカードが必須となります。
まとめ
新幹線通勤の定期券の購入方法を紹介しました。
窓口、券売機、ネット、アプリで購入が可能です。
新幹線定期券は最大3ヶ月なので繰り返し購入することになります。
自分にあった購入方法で購入すると良いです。
私は新幹線と在来線を組み合わせた複雑な経路なので、窓口で購入しました。
継続は定期券の期限内だと用紙に記入することなく、窓口で料金をクレジットカードで支払うことで更新しています。
・窓口で用紙に記入して購入する
・新幹線用の券売機で購入する
・ネットで購入する(JR東日本)
・モバイルsuicaで購入する(JR東日本)